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2018.01.06 Saturday

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    【花樹草景】チランジアの一種?(カルデア山道)

    2017.08.06 Sunday

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      サボテン・多肉植物大調査の中間報告、前回は脇道にそれた記事となりましたが、今回はカルデア山道で見つけたある植物についての報告です。

      上の写真の植物がそれです。
      この植物はカルデア山道の南エリア、つまり前回の記事をふまえれば火砕流の被害を免れたエリアですね、に点々と群落を作っています。

      見た感じ余り肉厚の葉というほどでもなさそうですが、たぶん多肉植物に入れていいのだろうと思います。なぜかというと。。。

       

       

      この植物は、なんと 葉で立っているのです!
      いや、茎は垂れ下がった葉に隠れているだけでしょうか。。。?

      近づいてみます。

       

       

      水平線が見えます。。。

       

       

      やっぱり茎はないですよねえ。。。
      仮に中心に茎があったとしても、多分葉の幅より細く、茎だけではしっかり自立できないと思われます。ということは、垂れ下がった何枚もの葉が植物を支える役目を担っているのは間違いないと考えられます。

      茎がないとすれば、根もない ということになります。
      根がないとすれば、この植物はいわゆる「エアープランツ」ではないでしょうか?

      エアープランツは「チランジア」という種類になるそうです。樹木の枝や岩石の上に着生して育ちますが、このように「葉で立つ」というのは調べた範囲では見当たりませんでした。アストルティア独自の種類でしょうか?

      だとしたらこの立ち方、風ですぐ倒れてしまいそうです。葉の長さが違うので風でころころ転がるものでもないようですよね。

      葉の表面に何か地面に固着するしくみがあるのでしょうか?それともこの谷には風がほとんど吹かないのでしょうか?それとももしかして。。。倒れたらまた立ち上がるのでしょうか!?

      その生態は謎につつまれています。

       

       

      ただ見て通り過ぎるだけのつもりだったカルデア山道。
      こんな珍種にめぐりあえるとは思ってもいませんでした。

      そして過去何度か火砕流に見まわれたこともわかりました。カルデア山道はいつまた噴火がおこるかわからない道ですが、火砕流によって平らにならされ見通しも良くなって、登りやすい道として利用されています。
      自然の猛威は情け容赦なく人の生活に深刻な被害を与えてきました。それでも人々はいつしか立ち直り、大地の恵みに感謝してそこに住みつづけてきたのです。彼らだけでなくリアル世界の私達人間もきっとそうなのです。
      どうか、平安な毎日がつづいていきますように…。

      【花樹草景】カルデア山道の過去

      2017.08.06 Sunday

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        サボテン・多肉植物大調査はオーグリード大陸からドワチャッカ大陸へと移動いたしました。今回はカルデア山道で気づいたことを報告したいと思います。

        上の写真に写っている橋はマップの南北のちょうど真ん中(D5,E5)にあります。橋の向こう側、つまり南側の木には葉がしげっていますが橋のこちらがわ、つまり北側の木は枯れていますね。これよりさらに北には木はまったく生えていません。

        このように同じ地域のなかで微妙に植物の様子が変わるのはランガーオ山地にもありました。あそこの場合は針葉樹に雪が積もっているかどうかの違いで山の上(あるいは北)はより寒いのだろうと考えられました。
        ここの場合も標高が上がり気候が寒くなったので木が育たなくなったというのが理由でしょうか?どうも違うようです。

         

         

        橋の北側を歩いてみました。すると、何本もの太い木が途中から折れている光景が目に飛び込んできました。木はかつてちゃんと生えていたのです。いったい何があったのか?

         

         

        枯れた幹はなんとなく炭のように黒っぽく見えます…あっなるほど!

        ここは、かつて火砕流が起きた場所だったのではないでしょうか?

        火砕流は高温の灰とガスが斜面を流れ下る現象です。高温のため木が燃えたりなぎ倒されたりしますが、溶岩流ではないので焼けたあとの幹は埋もれずに炭化した状態で残されます。

        北側エリアはいまでもあちこちから火山ガスが噴出しています。そして最北地点には火口が。

         

         

        その火口のさらに北側(マップ外)もやはり折れ、倒された幹が。火口のすぐヘリにまで焼けた幹が確認できます。

        もともとここに火口はなかったと思われます。でなければ有毒ガスが吹き出す場所で木が大きくなるはずがありません。木が大きくなるだけの恵まれた自然環境があり、豊かな森だった可能性もあります。

        さほど遠くない昔、突然ここから噴火が起こり、火砕流となって高温のガス・灰が南北に流れ下っていきました。火砕流の達した範囲は死の世界へと変わり果て、最初の写真にある橋で、火砕流が止まったのです。あの橋は、生死の運命を分けた橋だったのです。

         

         

        というわけで、ランガーオ山地では気候の差から、カルデア山道では火砕流の到達範囲から、エリア内で植物の様子がことなっていると私は結論づけました。

        次回もカルデア山道の植物について報告したいと思います。

        【花樹草景】ロンリー・カウリ(シエラ巡礼地)

        2017.06.26 Monday

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          以前ご紹介した、レーナム緑野の巨木「カウリ」。記事ではレーナム緑野とコルット地方で見られるとお話しましたが、なんとシエラ巡礼地にもありました。こんなにでかいのに今まで気づかなかったなんて…。

          でも、あれ?一本だけ?とにかく近くに行ってみましょう。

           

           

          この木が生えている場所は呼声の泉のすぐ東側です。シエラ巡礼地のどまんなかにそびえ立っていて、四方のかなり広い範囲からこの木を見ることが出来ました。

          あたりを走り回ってみましたが、シエラ巡礼地にはこの木以外にカウリの木はみつけられませんでした(あったらぜひ教えてください)。どうしてここに一本だけ生えているのか、謎です。


          ところで前にも言いましたが、私はこの木が大好きで、写真をたくさん撮ってきました。けれども石造りの遺跡とカウリの組み合わせというのは、とても新鮮です。

           

           

          カウリ(アガチス)はひとつの木に雄花と雌花が咲くらしいので一本でも実をつけて増えそうなものですが、なにか突然変異でもあったのでしょうか。
          あ、それともここは人の手が入っているエリアなので、伐採されたのかもしれません。カウリは木目がまっすぐで樹脂も豊富にとれるため利用価値が高く、リアル世界では徹底的に伐採されてしまったそうです。ウェナの人たちもカヌーの材料などに利用しているのかもしれません。

           

           

          風がこの木を通り抜けると、何万枚という葉がいっせいに音をたてるのでしょうね。想像するだけでも壮観です。

           

           

          カウリの寿命は1000年をこえ、500年の世界樹さえ「若造」です。こんなに長い時間、この木はたった一本だけでシエラの生き物たちを見守ってきたのでしょうか。

          【花樹草景】聖鳥の止まり木(フェザリアス山・聖鳥の幽居)

          2017.06.26 Monday

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            この木は、生きています。

             

             

            聖鳥の巣を乗せたこの木は、炎の岩にしっかりと根を張り、巣の左側には枝を伸ばして葉も広げています。

            ナドラガンドには太陽がないので、炎の光だけでは十分な光合成ができません。葉は栄養をつくるという役目よりも、地面から吸収した炎の成分を吐き出す器官ではないかと考えました。葉の先端が赤くなっていることはこの木が生きている証になるのです。

            なお「聖鳥の止まり木」という名称は、「アストルティア創世記」に載っている公式の名前です。




            …説明は以上です。

            なんか、この写真だけでは物足りないなぁ。

            ここ、ムービーを一回ながめて終わりでしたね。ストーリーのワンシーンにあるエステラをまねて、トーチの代わりに武器をかかげてみました。

             

             

            …なにやってんだか。でもいい感じの構図が作れる場所ですよ。



            ついでに小ネタを一つ。

            「アストルティア創世記」p388に載っていたのですが、フェザリアス山に架けられている橋の手すりには「うろこのお守り」というものが掛けられています。

             


             

            そして、この手すりは竜のヒゲを編みこんでいるため、火に強いのだそうです。あなたが炎を吐いても大丈夫というわけですね、ひくいどりさん。

             

             

            【花樹草景】オルフェア地方東にて

            2017.06.26 Monday

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              【花樹草景】オルフェア地方東にて

              オルフェア地方東に出かけました。【花樹草景】のネタを…と思って行ったのですが…。

              なだらかな丘と気持ちいい青空。プクリポの私にとってはノスタルジアすら感じられます。のどかですね〜。

              個別の植物より「風景に溶け込んだ植物まるごと」そのものがここの一番のよさかなあ、と思えてきたので、今回はいつもと趣向を変え、あまり考えずにぶらぶらしようと思います。

               

               

              プクランド大陸のいたるところで見られるごくごく平凡な花がオルフェア地方東でみられる花です。
              むこうに見える滝、名前はありませんが豊かな水量です。山の雪解け水なんでしょうか。

               

               

              オルフェア地方東で珍しいものと言ったらこれ。トピアリー(人工的に刈り込んだ木)みたいな木ですが、天然にこうなるのでしょうか。一番向こうの木が一本だけ頭を垂れているのが謎です。

              人工的な造型だとしたら、1枚目に写っている木を刈りこんだものでしょうか。同じ木かどうか、ズームでくわしく葉の形を比べて…いやいや今日はそんなことしないんだった。

               

               

              マップC4の丘の上からは、ほんの僅かですが、マップ外(ここでマップ外とは私達冒険者が立ち入れない場所のこと)C4の線路を走る大地の箱舟を見ることができます。
              ここは、むかし大地の箱舟の時刻表を調査していた時に見つけたポイントです。

              どうしてマップ外なのに、列車を走らせているんだろうと思っていましたが、はたと気づきました。

               

               

              このポイント近く、マップB4に開かずの扉があります。ご存じの方も多いでしょう。
              マップのA1からC4にかけての領域は空白になっていて、将来新マップが開放される可能性が高い場所です。その未開放エリア内には鉄道がはしっているんですよ、きっと。ということはマップの基本はすでに出来上がっている、というわけ。

              そうなると。。。きっとあそこも怪しい。
              あそこというのは、ガタラ原野です。

              ガタラ原野にもマップ外に線路が書いてある場所があるんです。マップのD6付近の線路です。ここはどこからも線路を走る列車を見ることができません。どうして線路が書いてあるんだろうとずっと不思議に思っていました。

              きっとここにもエリアを隠していると見た!
              ここには「いかにも続きがありそう」な場所はありません。もし将来ここにマップが出現したら名推理かも!?


              …あ! 何も考えないで散歩していたつもりがいつのまに未開放エリアの推理なんかを…!

              【花樹草景】ススキ

              2017.06.26 Monday

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                満月がキレイですね。。。

                ススキといえば落陽の草原。落陽といえばススキ。

                 

                 

                ススキは落陽全体に広がっているわけではなくて、道沿いが中心の一部分に限られていました。イメージしていたよりは狭いな、という印象です。

                 

                 

                ススキは完全平面のアイテムのため、角度が悪いとただの白い縦線になってしまいます。角度を合わせつつうまく月を入れるのは苦労しました。
                それにドット絵のように粗いラインのため、自然な感じにみせるためには工夫が必要です。今回はピンぼけと錯覚するような構図にしてみましたが、いかがでしょうか。

                【花樹草景】ロータス(ハス・睡蓮)

                2017.06.26 Monday

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                  ダーマ神殿にいかにもふさわしい 清らかな白いハス…
                  蓮の花は仏教やヒンドゥー教を象徴する花「蓮華」として、また、地下茎(蓮根)や実は食用にもなります。まさに人間にとって心身ともに価値ある植物といえますね。

                  。。。と、ここまで言っておいて。
                  上の写真の花が、じつはハスではない、かもしれないのです。その根拠は葉っぱにあります。

                  今回私も初めて知ったのですが、

                  「ハスの葉は円形をしている」そして、
                  「睡蓮の葉には深い切れ込みがある」

                  という違いがあるというのです。
                  上の写真、斜めからの撮影ではありますが、葉っぱにはっきりと、切れ込みが写っています。ということは、この花はハスではなく、睡蓮ということになります。

                  ハスと睡蓮、似ていますが、分類学的にはかなり遠い親戚だそうな。

                  ということは、むかーし投稿したあの記事は、どうなのだろう…

                  「【美景絶景】睡蓮(猫島)」という記事です。睡蓮だと信じきってタイトルを付けましたが、もしかして睡蓮ではないのかもしれない。写真はすでに削除していますので、改めて今回猫島まで撮りに行ってきました。

                   

                   

                  …ああっ!

                  葉っぱが円い!
                  しかも、葉の上では水がはじかれて水滴を作っています。撥水性のある葉も睡蓮にはないハスの特徴です。

                  ということは、お詫びと訂正をしなければいけませんね…【美景絶景】ハス(猫島)でした。。。と。

                  猫島には他にもハスの花がありました。

                   

                   

                  あれ?
                  園芸種はともかく、ハスの花って白〜ピンクじゃなかたっけ?
                  「青蓮華」といえばこれはハスではなく睡蓮の仲間になります。
                  それに、ハスにしては花びらが細いような気がする…。

                  猫島の花をかんたんにまとめると、

                  「葉はハスの特徴をもち、花は睡蓮ぽい」

                  結局、ハスなのか睡蓮なのか、わからなくなってきました。

                  他のエリアではどうなのでしょうか。
                  手持ちの写真を見返してみると、レーナム緑野にもありました。

                   

                   

                  向こうに見える滝はクルメルの滝といいますが、手前に写っている花…小さいけれど葉っぱは、、、切れ込みがあります!ということは、睡蓮でしょうか。でもこの花、陸上の草にもまったく同じ形の花があります。セレドの町では花びんに飾ってありますし、王家の迷宮にもたくさん生えています。どちらかというと、そちらの種類に近いのかもしれません。


                  そんなわけで、今回は「ハスか?睡蓮か?」で結論が出ないままになってしまいましたので、両方を含めて言える「ロータス」というタイトルにいたしました。ブログの記事「【美景絶景】睡蓮(猫島)」も、同じような内容で記事を追加しておきました。

                  【花樹草景】ホオズキランプの木

                  2017.06.26 Monday

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                    メルサンディ穀倉帯で街灯として利用されている木があります。
                    これを被写体にすると、金色の麦畑とはまったく違った趣きのある写真が撮れます。

                     

                     

                    悪天候のメルサンディも悪くない…そう思いませんか?

                    ところで、ご存知とは思いますが、この木、庭具として買うことができます。

                     

                     

                    「ホオズキランプの木」がそれです。
                    庭具のほうが、実の数が多いですね。

                    じつは、フィールドで見られる植物で、正確な植物名が明らかになっている種類はきわめて珍しいのです。フィールドの植物はほとんど名前がわかりませんし、逆に素材として有名な「みかわしそう」や「エルトナ水仙」のように名前のある植物の実物をフィールド見かけることもありません。

                     

                     

                    ワルド水源に行くと、高さ数十メートルはあろうかというホオズキランプの大木を目にすることができます。

                    リアル世界でも、遺伝子操作によって光るバクテリアの遺伝子を植物に組み込んで、「光る植物」をつくりだし、道路照明などに利用しようと研究が進められているそうです。まだ実用化には至っていないようですが、将来アストルティアでみられる光景がリアル世界でも見られるようになるのかもしれません。

                    【花樹草景】綿毛花

                    2016.09.17 Saturday

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                      ローヌ樹林帯に綿毛になった花の群落を見つけました。
                      一見するとたんぽぽかと思ってしまいますが、葉の形が全く違うのでたんぽぽではありません。
                      そーっと近づくと…

                       

                      風がなくてもいっせいに飛び立ちます。なんと、ひとつの花全体がひとつの綿毛でした。びっくり!

                      ゆっくりと舞い上がっていき、ばらばらの方向に散っていきます。

                       

                       

                      高く上って行きながら、やがて消えてしまいます。
                      雨が降っていますが、雨天のほうが綿毛がはっきり見えるので、雨の日を選んで撮影したからです。

                       

                       

                      不思議な事に、魔物が近づいても綿毛はとびません。
                       

                       

                      この綿毛ですが、私の推測ですが、タンポポのようなタネではないと思います。

                      というのも、この植物はローヌ樹林帯の奥のほうでしか生息していません。風であちこち飛んで行く割には生息範囲が狭いのです。それに、風でタネの落ちる場所が広がればもっと点々とばらけて植物が生えているはずですが、実際には群落としてかたまっています。この植物は実際には地下の根を介して増えていると思われます。

                      じゃあ綿毛はなんなの?となります。もともと綿毛でタネを飛ばす植物が、突然変異でタネができないようになり綿毛だけが飛んでいるのかもしれません。綿毛をよく見てもタネらしき黒いものがぶら下がっているようには見えませんし。

                      みなさんも自由に想像を巡らせてみてください。

                      【花樹草景】カウリ[冒険日誌未投稿写真あり]

                      2016.07.30 Saturday

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                        ほんとうにあったんだ、こんな木が…。

                        世界樹はべつにして、アストルティアでも最大級の大きさをほこる自然の木といえばこれでしょう。ウェナ諸島のレーナム緑野とコルット地方でみられます。

                        以前ご紹介したオーグリード大陸のバオバブの木によく似ていますが、葉の形が違います。
                        調べていくうちに、ついにそれらしき巨木を見つけ出しました。「カウリ」または「アガチス」という木です。とてつもなく太い幹で、巨木として愛称が付いている木もあります。

                         

                         

                        こちらはレーナムからコルットへと向かう出口付近にある、まだ背の低いカウリの木です。これでも十分でかいのですが。

                         

                         

                        コルット地方にはいると、幹が細く背も低いが葉の形が同じという木がたくさん生えています。これはカウリの幼木なのかもしれません。

                         

                         

                         

                         

                        低いタイプと高いタイプの両方が入った写真を撮るのはなかなか難しい。コルット地方の高いカウリは手前に植物が多くかぶっていて、姿が隠されてしまうからです。

                         

                         

                         

                         

                        圧倒的な存在感は、風景写真好きの私を惹きつけてやみません。どんなにたくさん撮っても撮り尽くした気がしない、不思議な魅力がある木です。